・左にフレームが見えない方
コチラ
をクリック。
ご注意ください
を お読よみになり、ご利用ください。
pixia用語集の使い方
・絵を描いたりフィルタを使うなど、色々な作業をまとめて「お絵かき」としてあります。
・用語の横に(英数)のあるものは
MAPを参照
してください
・(*)の印は「詳しい説明は省きます」という意味です。
■[A・B・C・D・E]
bitmap
ビットマップ
ビットマップ/ビットマップ画像へ
BMP
bmp ビーエムピー/ビットマップ 画像形式のひとつ。保存方法のひとつ
とても綺麗に保存できますが、ファイルサイズが大きく=重くなります
関連:
画像形式・保存/名前をつけて保存
注)ビットマップは別の意味でも使われます。
関連:
ビットマップ/ビットマップ画像
C
押すとCOROR(カラー)パネルが、分離したり消えたり合体したりします
CORORパネル/Cパネル
カラーパネル
(図)
横のボタンで取り外しもできる。
d/d値
t/t値・d/d値へ
DL
ダウンロードの略
■[F・G・H・I・J]
FAQ
よくある質問の事。
よくある質問と答えがまとまっています。
チュートリアルやヘルプと同様、ゲームでいえば、ガイドブックの基本編のようなもの。とても勉強になります。
PixiaにもFAQがあります。
wkさんの
pixiaのFAQはこちら
関連:
チュートリアル・ヘルプ
FAQ
2
wkさんが管理なさっているpixiaのFAQ
pixiaに関する、よくある質問と答えがまとまっています。
Pixiaを使っていてわからないことがあったら、まずはこちらへ行ってみてください。
すぐに答えがみつかるかも。
ぜひ一度は訪れていただきたい、 wkさんの
FAQはこちら
GIF
gif ギフ/ジフ 画像形式のひとつ。保存方法のひとつ
サイトに絵や写真を載せるときにはjpgやgifやpngなどに保存して使います。
※ホームページの知識が必要です*
gifは256色までしか使えませんが、gifアニメ、透過画像、アイコンなどに使われています*
関連:
画像形式・保存/名前をつけて保存
JPG
jpg ジェイペグ 画像形式のひとつ。保存方法のひとつ
サイトに絵や写真を載せるときにはjpgやgifやpngなどに保存して使います。
※ホームページの知識が必要です*
pixiaでjpg保存するとあまり綺麗にできないので、
まっささんのJpeg保存プラグインを使用したり、
BMPで一旦保存して、他のソフトでjpg保存したりします。
関連:
まっささんのJpeg保存プラグイン
関連:
画像形式・保存/名前をつけて保存
ソフトの使用の一例:)
JTrim
で縮小して、そのまま保存。
JTrimのファイル>オプション画面を開くと、jpgの保存品質を確認しながら保存する事が出来ます。
確認するときは、プレビューを押します。
色々なソフトを試して自分の気に入った物を見つけてください。
JPEG保存設定
名前をつけて保存でjpgを選ぶと、この画面が出ます。
クオリティは数字が大きいと綺麗です。=ファイルサイズが大きくなります。
はじめはクオリティ80なっています。
関連:
JPG・画像形式・保存/名前をつけて保存
■[K・L・M・N・O]
L
押すとLAYER(レイヤ)のパネルが、分離したり消えたり合体したりします
LAYERパネル/Lパネル
レイヤパネル
(図)
横のボタンで取り外しもできる。
Lパネルがない
新規作成や、何か画像を表示するとレイヤパネルが現れます。
O
押すとPEN(ペン)のパネルが、分離したり消えたり合体したりします
Shift+Oボタンで文字をスタンプできます。(文字入力(D1)とは別の文字入力)
OPTIONパネル/Oパネル
オプションパネル
(図)
PEN(ペン)のパネル 横のボタンで取り外しもできる。 なぜか名前はオプションパネル。
OS
オペレーションシステム
Pixiaが使用できるOSは、WindowsXP、2000、Me、98SE、Vistaなどです。(バージョンによってかわります)
■[P・Q・R・S・T]
P
押すとPALETTE(パレット)パネルが、分離したり消えたり合体したりします。
PALETTEパネル/Pパネル
パレットパネル
(図)
ここから色を選んだり、グラデーションを作ったりできます。
自分で作った色を登録したり、ほかにも色々な物を登録して使うことができます。(テクスチャ、部品など)
1 \
2 1〜3には色や色々な物を登録することもができます。
3 /
G グラデーションパレット グラデーションを作るときに使います。 グラデーションへ
PENパネル
=オプションパネル
(図)
ペンのパネル 横のボタンで取り外しもできる。 なぜか名前はオプションパネル。
Pixia
Windowsで動作するフルカラー専用ペイントツール(フリーソフト)
大きく分けて、3系と4系と呼ばれるPixiaがあります。
関連:
ver.××/version
はじめての場合はどれがいいのか?と迷いますが、最新版では収納フィルタが減ったこともあり、
やや古い4.1e以前のものをおすすめします。
(pixia41b.zip版はベクターに他の物はSoldierさんのpixia第二書庫室で配布されています)
BAMBOOをお使いの方は公式の最新版が対応しています。
パソコン初心者で、解凍・インストールが難しいという方はpixia書庫室の自己解凍セットアップ版がおすすめです。
パソコンに慣れてる方は公式の掲示板などで、様子を見ながら決めるのも良いと思います。
(不具合があれば、使用した方たちの報告や質問などが書かれるので)
現在ダウンロードができるのは:
pixia公式サイト
ver 4.1J(2007年7月現在の最新版)
pixia書庫室
自己解凍セットアップ版
窓の杜
ver 4.1b
Vector
ver 4.1
Pixia第二書庫室 過去のPixia 4系3系ともにSoldierさんの
pixia書庫室
よりリンク
これらとは別で、現在テスト中のPhierhaというものもあります*
Pixia書庫室
Soldierさんのサイト
pixiaの自己解凍セットアップ版とヘルプの自己解凍セットアップ版がダウンロードできます。
行き方:
pixia公式
> ダウンロード>Soldierさんの
「Pixia書庫室」
へ
他に、追加フィルタ効果2の自己解凍セットアップ版や差分ファイルもあります
Pixia第二書庫室
Pixia書庫室内にあるSoldierさんの秘密の部屋(嘘)
古いバージョンのpixiaをダウンロードすることができます。
行き方:pixia書庫の上のほうの黄緑の■の下の(Pixia第二書庫室)よりリンク
PixExp
(メニューバー>ファイル
図
) Pixiaについている画像ビュワー
画像の一覧表示などができます。[*.pxa]ファイルの画像も一覧で見れます。
PNG
png ピング 画像形式のひとつ。保存方法のひとつ
サイトに絵や写真を載せるときにはjpgやgifやpngなどに保存して使います。
※ホームページの知識が必要です*
関連:
画像形式・保存/名前をつけて保存
t/t値・d/d値
(E1)t=濃度 d=密度
通常は100または255で、
t の数字を小さくすると、色が薄くなります。
d の数字を小さくすると、ざらざらした感じになります。
画像付き説明へ
数値は、0〜100または0〜255を選ぶ事が出来ます。
変更方法: メニューバー>ファイル>環境設定>数値表示を0〜255を選択。
FAQ
「CパネルにあるRGB値の表示を256階調に変更したい」で、
画像付きの詳しい説明を見ることができます。
好きな濃度や密度を編集でリストに追加することができます。
t またはdの部分をクリック>編集>好きな数値を入力
Tボタン
=透明色を保護
(図解)
クリックするとレイヤの透明部分を保護できます。保護された部分は色を塗ったりすることができません。
もう一度押すと、また塗れるようになります。
関連:
マスク
TWAIN32/TWAIN32対応機器から入力
(メニューバー 編集) トゥエイン
スキャナなどから画像を取り込む規格のこと。
市販のスキャナの多くがTWAIN32対応で、pixiaもTWAIN32対応です。
pixiaでスキャナから画像を取り込む方法:
スキャナを準備してから(スキャナの準備の仕方はスキャナによって違います*)
pixia>メニューバー>編集>TWAIN32対応機器から入力でスキャナから画像を取り込めます
取りこみの具体的な設定などは、
機種名で検索をかけたり、お絵かき講座さんを参考にしてみたりしてください。
■[U・V・W・X・Y・Z]
ver.××/version
バージョン。版。
第一弾、第2弾や○○編のようなイメージ。
pixiaのバグを取り除いたり、機能が追加されるなど、変化した物を数字で表したもの。
現在使用しているpixiaのバージョンを知る方法: メニューバー>ヘルプ>バージョン情報
ver.4×系 Windows XP/Me/2000/ 対応
ver.4.1b(2006/12/23時点での最新版) からはWindows Me/2000/XP/Vista 対応
ver.4.1j〜 wacomタブレットBAMBOOのタッチホイールに対応 仕様変更あり。相性問題により一部フィルタが収納されなくなる。
ver.3×系 Windows XP/Me/2000/98/NT 対応
以下公式BBSより転載----------
ver.3と、ver.4ではメモリー管理が根本的に異なります。
ver.3では1万x1万ピクセルといった新規作成をおこなうと、失敗するか、数十分のディスクスワップが発生します。
しかし、かならずしもver.4のほうがいいというわけではなく、
メモリーが足りている範囲なら、ver.3のほうが高速に動作します。
自分に合うほうを使ってください。ver.3とver.4の共存も可能ですし。
---(転載許可済み)-------------------------------
入手方法:
ver.4×系
pixia公式サイト
窓の杜
Vector
ver.3×系 pixia第二書庫でダウンロード可能
関連:
Pixia第二書庫室
■[あ]
アイコンが押せない・アイコンが(黒)暗い
解決方法:
(図)
・新規作成をする。
・画像やファイルを画面に表示する。
青/青くなる
消しゴムを使ったら青いペンで描かれてしまう。
レイヤを動かしたら画面が青くなった。
レイヤを非表示にしたら、画面が青くなった。
レイヤを結合しようとしたら、全体が青くなった。
解決方法:横長の四角(E3)をクリック>背景色>好きな色を作成>右クリック>登録。白などに変更します。
(解決方法:
画像付きページ
)
これは、pixiaの背景色がはじめは青になっているためです。
関連:
消しゴム・透明・背景色
アイコンが足りない
メニューバーのファイル内、ツールバーのカスタマイズから追加することができます。
関連:
ツールバーのカスタマイズ
アクセスキー
pixiaの色々な機能が使える、キーボードのキーの組み合わせや操作のこと
知って得する、色々な機能やショートカットが満載。
隠し機能とアクセスキーへ
関連:
ショートカット
アクティブ
使用できる状態、お絵かきできる状態の事。
pixiaでは
赤や青で囲まれています。
アクティブにする方法:アクティブにしたいものをクリックします
関連:
アクティブレイヤ
アクティブレイヤ
赤く囲まれてるレイヤ。=お絵かきができるレイヤです。カレントレイヤとも言います。
他のレイヤにはお絵かきできません。
レイヤをアクティブにする方法:アクティブにしたいレイヤの上をクリックします。
赤く囲まれるとアクティブになっています。
関連:
アクティブ
アンチエイリアス
線を滑らかに見せる機能。
アンチエイリアスを外すとギザギザの線になります。
外し方・入れ方:補助設定>アンチエイリアスのチェック⇔外す
関連:
補助設定
アンドゥ
=元に戻す
元に戻すへ
関連:
リドゥ・やりなおす
色が塗れなくなった
急に絵が描けなくなったへ
移動させたい
絵の位置を上・下・左・右に移動したいへ
位置をずらしたい
絵の位置を上・下・左・右に移動したいへ
色マスク
色を利用して、塗りたい部分と保護したい部分を分ける方法(詳しくは
公式のチュートリアルへ
絵が描けなくなった
急に絵が描けなくなったへ
絵が消せない
消しゴムへ
絵の位置を上・下・左・右に移動したい
レイヤ単位で移動させる場合は、レイヤの位置を上下左右に移動したいへ
全部のレイヤをまとめて移動させたい場合は、新規レイヤを追加、ベースレイヤとしたあと、
画像(メニューバー)>キャンパスサイズを変えて複製>上下左右に数字をいれ、キャンパスサイズを増減させて位置を調整します。
オーバーレイ
レイヤの合成方法のひとつ。
明るいところはより明るく、暗いところはより暗く強調されるようです。鮮やかな印象になります。
関連:
合成方法
■[か]
隠し機能とアクセスキー
pixiaの色々な機能が使えるキーボードのキーの組み合わせや操作と
知って得する、色々な機能やショートカットが満載。
隠し機能とアクセスキーの一覧は wkさんの
pixiaFAQ
の「はじめにお読みください」の隠し機能とアクセスキーへ
関連:
ショートカット
拡大率
(またはメニューバー表示・ステータスバー)
普段は100.0です。
お絵かきしやすいように、絵の見え方だけを小さくしたり、大きくしたりすることができます。
拡大率の変更方法: ・アイコンクリック
・メニューバー>表示>拡大率
・マウスのホイールをコロコロ (4.1jからはホイール+Ctrl)
・ステータスバー(pixia画面の下の方)(A3)の100.0の部分をクリック。
拡大率のリストを編集して好きな数値を追加することもできます。
重ねる
1
画像を重ねる、効果を重ねるなど、重ねる、繰り返す、あわせるなど色々な意味合いで用いられます。
重ねる
2
レイヤの合成方法のひとつ。
レイヤを重ねたとき、色が重なった部分は、下のレイヤは隠れて見えなくなります
関連:
合成方法
カスタマイズ
好みにあわせて変更させていく事
フィルタやテクスチャの追加や、各種の設定変更などをして、自分の使いやすいようにすること。
注意)フィルタやプラグインの追加・導入なども含めて、自己責任で行います
ツールバーのカスタマイズは、ツールバーのカスタマイズへ
画像形式
画像データを保存するためのファイル形式
pixiaは、BMP/DIB/JPEG/JPG/ICO/EPS/PSD/TGA/PNG/TIFF/RGB に対応。
それぞれ目的により使い分けます。
pixiaでは「pixia標準」で保存し、完成後は目的によって別の画像データにします。
pixiaFAQ
のファイルの操作の項目の
「ファイルを保存するには」
「ファイル形式についてもう少し詳しく教えてください」がとても参考になります
カラーパネル
(図)
横のボタンで取り外しもできる。
カレントレイヤ
赤く囲まれてるレイヤ。=お絵かきができるレイヤです。アクティブレイヤともいいます
他のレイヤにはお絵かきできません。
レイヤをアクティブにする方法:アクティブにしたいレイヤの上をクリックします。
赤く囲まれるとアクティブになっています。
関連:
アクティブ
環境設定
(メニューバーファイル内) 色々な設定を変えることができます。
いじると怖いという人は、以下の部分だけ試してみてください。
・基本設定 ツールバーアイコン アイコンのベースが変わります。自分の見やすい物を選びます。
・基本設定 小さいアイコン アイコンの大きさが変わります。
・基本設定 数値表示 [0〜100または0〜255] 0〜255の方をおすすめしたいです。*
・レイヤ デフォルトを倍精度にする [チェックをいれる]実はよくわからないのですが、チェックを入れてみたいです。
・アンドゥ アンドゥバッファ 元に戻る回数を増やせます。数字を少し増やしてみてください。
・上級設定 座標スムージング 1と20では書き味がずいぶん違いますので、はじめは15くらいをおすすめします。
・上級設定 アンチエイリアス 普通か品質優先で迷いますが、線を引いてみて、気に入ったほうをえらんでください。
キャンバス/キャンバスサイズ
絵を描く画面。その大きさ。画像の大きさ
イメージとしては、紙の大きさにあたり、お絵かきできる広さが決まります。
ステータスバーに、キャンパスサイズが表示されます。
キャンバスサイズを変更して複製
(メニューバー>画像)
上下左右に絵を描ける面積をつぎ足したり、いらない部分を切り捨てたりできます。
同時に、お絵かき中の絵のデータを全部(レイヤなども)複製できます。
※サイズを増やして複製するのときの注意。
ベースレイヤのみ、増えた部分が不透明になりますので、
複製前にレイヤを一枚追加して、ベースレイヤと入れ替えてから複製してください。
急に絵が描けなくなった
原因は色々考えられます。
・アクティブレイヤが非表示になっており、表示されてない。
・別のレイヤに描いてしまっている。
・Tボタンを押す。 ふだんは、Tに赤い
/
がついています
・領域外をマスクしたままで、領域の解除をしわすれてる。
きわ/きわフィルタ
きわさんの作ったフィルタ。
現在の配布先はこちらです。 Earmy,Sさんの
ES-fact
※4.1e以前はPixia2号セットの11個のフィルターが入っていましたが最新のバージョンでは入っていません。
頂いてきて追加したり、4.1e以前のpixiaをご使用ください。
きわさんのフィルタが使えない場合。
・「File ERROR」が出た「〜が読みこめませんでした」というウィンドが出る
使いたいフィルタの設定ボタンをはじめに一旦押します。そのあともう一度使ってみてください。
・最小値が使えない・最小値を実行しても変化しない
(最小値の設定は 白のみ処理を押し、連続50回をチェックします)
--可能性と解決方法--
>白い部分が白ではなく、実は透明である<
レイヤを追加>追加したレイヤと最小値をしたいレイヤの2枚だけを表示>編集(レイヤパネルの)>レイヤの結合>
新規レイヤとするをチェック>不透明にするをチェック。>OK
追加されたレイヤに最小値を実行。
>領域が解除されていない<
領域を解除する。 または選択を解除する。
領域解除の方法:ツールバー>□に×がついてるアイコン
選択解除の方法:メニューバー>領域>選択解除
グラデーション
色の濃さや複数の色のなめらかな変化
例1)
色の濃さがかわるグラデーション
例2)
2色のグラデーション
pixiaでグラデーションを作るには、
1)グラデーションパレットを使用。
詳しい操作方法は、
pixia公式
のチュートリアル、グラデーションパレットの操作へ
2)トーンフィルタを使用。
関連:
トーンフィルタ
グラデーションパレット
(パレットのGの部分)
グラデーションを作るパレットです。
詳しい操作方法は、
pixia公式
のチュートリアル、グラデーションパレットの操作へ
クリック
マウスのボタンを押すこと
クリックの時は左のボタン。
右クリックは右のボタンを押します。絵の上で右クリックで色を拾えます。(スポイト)
ダブルクリックは左ボタンを連打します(2回)
関連:
右クリック
消しゴム/消しゴムを使ったら青くなった
pixiaの消しゴムは、最初は青くなっています。
消しゴムの色は好きな色に変えられます
変更方法:横長の四角(E3)をクリック>背景色>白などに変更>OK
(
画像付きページ
)
本当は消しゴムの色が変わるのではなく、変わるのは背景色なのです。
消しゴムを使った部分は透明になり、背景色の青い色が見えていたのでした。
関連:
透明・背景色・レイヤ
講座サイト
pixaの使い方を教えてくれているサイト。
自分の成長にあった講座に出会えると技術修得が早いです。
pixia倶楽部
に講座サイトのリンク集があります
合成方法
レイヤの重ね方の事。
重ねる・乗算・ハイライト・オーバーレイなど色々あります。
お絵かきの方法に合わせて重ね方を変えて効率よく作業したり、重ね方によって絵のイメージがぐっと変わったりします。
変更方法:レイヤの青い部分(LAYER番号)クリック>レイヤ設定>合成方法
(図解)
■[さ]
サムネイル
親指の爪という意味で、
pixia倶楽部のギャラリーのような
小さな画像などの事。
縮小
小さくすること。絵のたて・横のサイズを縮めること。
pixiaでも縮小できますが、縮小のより綺麗な別のソフトなどを使用されるのをオススメします。
縮小ソフト
綺麗に絵のたて・横のサイズを縮めるソフト。
例:
JTrim 窓の杜
ダウンロードページ
縮小専用 Vector
ダウンロードページ
Yukari
pcnom
Bitmap Resizer(XPは対応してないかも)
ダウンロードページ
(上記4つはフリーソフトでヘルプも付いています。インストールも簡単ですが、
特に初心者向けと思われるのは、JTrimのセットアップ版かもしれません。)
他にも色々なソフトがあります。
使用感や仕上がりは、好みがありますので、慣れたら色々試してみてください。
縮小フィルタ
pixiaに追加できる、
虹パパさん
の縮小フィルタ
透明情報をもったまま縮小できるのでオススメです。
注意)透明情報をもったまま縮小したい場合は、設定画面で新しいウインドウで開くのチェックを外します。
使用する前に、縮小したいレイヤを複写するか、
縮小したい絵をコピーし、クリップボードから呼び出して縮小してください。
乗算
レイヤの合成方法のひとつ。
レイヤを重ねた時、下の色が透けてみえます。色が重なった部分は濃い色になります。
白は見えなくなります。
関連:
合成方法
ショートカット
関連:
隠し機能とアクセスキー
ショートカット一覧
・F1 ヘルプ
・F2 パネル表示切り替え
・F6 フィルタウインドウ表示切り替え
・F7 補助設定ウインドウ表示切り替え
・F12 ウインドウサイズの調整 グレーの余白を無くす
(ここから下は、キー2つ押しです)
・Shift + F2=スムーズズーム
・Shift + F4=ウインドウを並べて表示
・Shift + F5=ウインドウを重ねて表示
・Shift + S=名前を付けて保存
・Ctrl + F4=ウインドウを閉じる
・Ctrl + F6=ウインドウ 順序入れ替え(画面に複数ファイルがあった場合)
・Ctrl + B=領域抽出
・Ctrl + F=ウインドウサイズ 100%
・Ctrl + T=拡大率プラス
・Ctrl + D=拡大率マイナス
・Ctrl + I=塗りつぶし(選択範囲を選択色で塗りつぶし)
・Ctrl + L=線を引く(範囲を選択した状態で)
・Ctrl + J=文字入力
・Ctrl + N=新規作成
・Ctrl + O=開く
・Ctrl + P=印刷
・Ctrl + U=白紙作成 (領域を無視して、テクスチャや白や透明や黒に塗りつぶす)
・Ctrl + Q=選択領域の保存
・Ctrl + E=選択領域の読込み
・Ctrl + R=トーンフィルタ
・Ctrl + C=コピー
・Ctrl + V=貼り付け
・Ctrl + X=削除(消しゴムで塗りつぶし)
・Ctrl + Y=やり直す
・Ctrl + Z=元に戻す
・Ctrl + w=閉じる
・Alt + F4=終了または開いているアクティブウィンドを閉じる
・Shift+ホイール回転で左右スクロール
・Ctrl+ホイール回転で上下スクロール(4.1jからはホイールのみ)
・Shift+Oボタン(E1)で文字をスタンプ。文字入力(D1)とは別の文字入力
特におすすめ。今すぐ覚えたい機能
・ctrl+shift+ドラッグ レイヤの位置移動 上下左右など
・Shift + [矢印] 貼り付けや、領域の位置の調整。10ピクセル単位移動(Shiftを押さず、矢印のみだと1ピクセル単位)
・Shift + [数字 1〜9まで] 各1コずつ、全部で最大9コ ペン先を記憶させておく事ができます。
・数字 記憶させたペン先が使えます。
・絵の上で右クリック 色が拾えます(スポイト)
・Shift + [領域]長方形・円 正方形やまん丸が描けます
新規作成
(メニューバーファイル内) あたらしいキャンバスが作れます。
(図解)
※注意)新規作成の最初のレイヤは不透明です=真っ白の色が付いている
追加したレイヤは透明です。
関連:
キャンバス・レイヤ・透明
新規作成のリストは編集する事ができます。
リスト編集の方法:
メニューバー>編集>新規作成>リスト>編集
バナーのサイズなどを追加しても便利です。
スキャナー/スキャナーからの画像取りこみ
紙に印刷しないコピー機みたいなもので、紙に描いた絵などをパソコンに取り込む事ができます。
pixiaでスキャナから画像を取り込む方法:
スキャナを準備してから(スキャナの準備の仕方はスキャナによって違います*)
pixia>メニューバー>編集>TWAIN32対応機器から入力でスキャナから画像を取り込めます
取りこみの具体的な設定などは、
機種名で検索をかけたり、お絵かき講座さんを参考にしてみたりしてください。
ステータスバー
画面下の青い部分
座標・拡大率・キャンバスサイズなどが表示されます。
拡大率の編集もここでできます。
スプライン曲線
スプライン曲線が無い場合は、ツールバーのカスタマイズへ
マウスでクリックして位置を決め、線(ツールバーアイコン)で、曲線を描く事ができます。
使い方:なぞりたい線の上などを、ポチ−ポチとクリック。□―□―□ こんな感じ。
点が3個以上ないと消えてしまいます。
引き終わりは右クリックです。
領域ヒストリに記憶されますので、うっかり消けした時は領域ヒストリから呼び出せます。
スポイト
絵の上で右クリックで色が拾えます
■[た]
第二書庫室
=pixia第二書庫
pixia第二書庫へ
足りないアイコンや機能がある
ツールバーのカスタマイズへ
チェック/チェックする・外す
設定項目などで白い四角の中にVがついていればチェック中。
Vをクリックすると白い四角に戻り、外れてる状態になります。
チュートリアル
使い方の説明や機能の説明
FAQやヘルプと同様、ゲームでいえば、ガイドブックの基本編のようなもの。
いくつかの具体的な使用方法がのっている
pixiaの公式のチュートリアル
へ
関連:
FAQ・ヘルプ
著作権
pixiaの著作権は丸岡勇夫さんにあり、pixiaで書かれた絵はオリジナルなら描いた人にあります
ファンアートについては権利を持っている個人・団体にっよって対応は異なります。
お金を請求されるケースもあるようなので、作品ごとに注意が必要です。*
ツール
道具、機能など。
ツールバー
(図)
お絵かきに使うメニューやアイコンが並んでます。
足りないアイコンがある場合は、ツールバーのカスタマイズへ
アイコンやアイコンベースは変える事ができます。
アイコンの変え方: メニューバー>ファイル>環境設定>基本設定>ツールバーのアイコン
自分で作って追加したり、ユーザーさんたちの作ったアイコンを追加して変更する事もできます。
くわしくは
pixia公式
のツールバーへ
ツールバーが暗い・黒っぽい
新規作成するか、画像やファイルを表示させると明るくなります。
ツールバーのカスタマイズ
(メニューバーファイル)
ツールバーにないアイコンを表示させたり、 使わないアイコンを非表示にして、
自分の使いやすいツールバーにすることができます。
ツールバーのカスタマイズの方法:
メニューバー>ファイル>ツールバーのカスタマイズ 各項目クリックで表示⇔非表示
(図)
追加
1
pixiaに色々増やしていく事。
フィルタ・テクスチャ・トーン・ペンデータなどが追加できます。
自分で作って追加することも、ユーザーの方たちが作成したフィルタや素材などをいただいて追加したりもできます。
注意)追加にはそれぞれ方法や注意がありますので、調べながら追加してください。
追加
2
pixiaに自分がよく使う数値を覚えさせる事=リストに加えたり、リストを編集すること
関連:
編集>追加
テクスチャ
(E1パレット・E2フォルダアイコン) 模様、模様の画像
塗りつぶしたりペンで描いたりすると模様が現れます。追加する事もできます。*
トーンフィルタ
(またはメニューバー描画内)
・標準的な模様・任意角度
単色のグラデーションを作れます。(標準的な模様または任意角度を選択後、色を選んで塗りつぶし)
色だけでなく消しゴムもグラデーションにしたり、
他のフィルタの掛け具合もグラデーションのように調節できます。
貼り付けのときにも使えます。
(貼りつけボタンを押した後にトーンフィルタ>右クリックこのレイヤに貼りつけ)
・ビットマップ
ビットマップ部分の四角を右クリックして、好きな画像を呼びだして使用します。
マンガのトーンのような感じの模様がつくれたり、テクスチャのようになったりします。
ビットマップとありますがbmp以外の画像でも使用できますので色々試すとおもしろいです。
追加することもできます。*
透過/透過処理
1.画像や素材の一部が透明になっている事。透明化する事。
2.ホームページなどにアイコンや絵を表示する時にバックと絵を馴染ませるための処理。*
透明
とうめい 透けて向こうが見えます。反対:不透明
pixiaでお絵描きする紙=レイヤは、透明にしたり、不透明にしたりできます。
・色を塗った部分=不透明 白い色が塗られていてわかりにくい場合もあります(新規作成など)
・消しゴムを使った部分=透明 追加したレイヤも透明です。
消しゴムを使った部分など、色の情報のない部分が透明になり背景色が透けて見えます。
関連:
背景色・レイヤ
透明色を保護
(図解)
Tボタンをクリックすると、透明になってる部分が保護されます。
保護された部分は色を塗ったりすることができません。
もう一度押すと、また色が塗れるようになります。
トリミング
絵の上下左右のいらない所を切り捨てたり、必要な部分だけ切り取ったりすること。
pixiaのトリミングは、全レイヤごとトリミングされます。
方法:領域指定>右クリック>トリミング
または、メニューバー>領域>トリミング
いちまいだけトリミング: ツールバー>コピー>メニューバーファイル>クリップボードを開くの後、 1)トリミング操作
または、
2)メニューバー画像>キャンパスサイズを変えて複製
■[な]
流す・流し込む
塗りつぶしへ
塗りつぶし
(色などを)流す・流し込むという表現をする場合もあります。
色だけでなく、消しゴムやテクスチャ、トーンなどでも使用できます。
■[は]
バージョン
版。 第○弾や○○編というイメージ。
ver.××/versionへ
背景色
(E3)架空の下地の色
関連:
透明
pixiaでのお絵かきは、架空の壁に、レイヤという透明のフィルムのようなものを貼り付けて、
お絵かきしてると、イメージしてください。
この架空の壁の色が背景色です。
背景色の変更方法
:横長の四角(E3)をクリック>背景色(好きな色を作成)OK(
図解
)
着色部分と透明部分を見分けたい時など、作業に応じて、自分の好きな色に背景色を変えてください
ちょっと存在が薄いですが、多くの人がはじめて消しゴムを使ったときびっくりします。
それはインストールしたばかりのpixiaの背景色が青くなっているためです。
リアルで白い紙に絵を描くのとは違い、pixiaでは消しゴムを使った部分が透明になり、
背景(色)の青が透けて見えるのです。
ハイライト
明るい色を効果的に使い、特に光があたっているように見せる事。
例)目にハイライトを入れる。 頬にハイライトを入れるなど。
ハイライト/ハイライトレイヤ
レイヤの合成方法の一つ。
まぶしい光のような効果になります。
関連:
合成方法
例)瞳や星など、キラキラ効果を出したい部分。
白紙作成
(またはメニューバー画像内)
マスクも領域もすべて無視して実行されます。
白・黒・テクスチャ・透明にするから選べます。
マスクプレーンや透明色は影響をうけません。
透明色やマスクプレーンで使用すると「クリアします」という画面が出ます。
貼りつけ
コピーしたものを貼りつけられます。
注意:)画像のサイズによっては、自動でちぢんでしまうことがあるので、
右クリックで「元のサイズ」を選んで貼ります。
貼りつけるには、右クリック>このレイヤに貼りつけの後、ツールバーのペンのアイコンを押します。
好きな位置に移動させたい場合は、矢印キーで移動させてから貼りつけます。
10ピクセル単位で移動 shift+矢印
1ピクセル単位で移動 矢印キーのみ
貼りつけが終わらない
ツールバーのペンのアイコンをクリック
範囲
pixiaでは、領域にあたると思います。 色を塗りたい範囲を領域指定します。
ビットマップ/ビットマップ画像
色のついた点を集めて並べて表現した画像データ。 ラスタ画像ともいいます。
PNG・JPG・GIF・BMP(他にもあります)などもビットマップで表現されています。
これに対して、ベクタ画像というものもあります*
関連:
トーンフィルタ
表示/非表示
(E3)
レイヤを横にずらすことで一時的に見えなくすることができます。
例)
レイヤ0□
レイヤ1 □(←このレイヤが非表示)
レイヤ2□
0と1の2枚だけ重なった様子を確認することができます。
表示倍率
拡大率へ
ファイルの種類
色々な種類があります。保存するときは目的によって選びます。 保存/名前をつけて保存へ
フィルタ
(またはメニューバー表示内) 絵に色々な変化や効果をあたえるもの。
きわさんのフィルタについてはきわフィルタへ
※4.1jより、一部のフィルタが相性問題により格納されなくなりました。
該当するフィルタは「NOT」「きわ」「ふ〜か」「しゃりま」
これらのフィルタは、今後は各自追加することになります。
(相性問題のことですのでエラー覚悟で追加することになるんですね)
古いバージョンのpixiaの使用や併用をおすすめします。
他、追加できるフィルタ:
Pixia追加フィルタ「効果2」 自己解凍セットアップ版 Soldierさんの
pixia書庫室
自作のフィルタを配布してる方もいらっしゃいます。
pixia公式
リンク/追加フィルタ
Vectorの
pixiaフィル
タのページ
Pixia倶楽部
のオススメツール紹介
フリー/フリーソフト
シェア(有料)に対しては、フリー=無料の意味。無料で使用できるソフト。
著作権は開発者にあります ソフトや開発者ごとにそれぞれ約束事があります。
使用するときは配布サイトの注意書きやソフトについている「reddme」等をよく読んで
注意事項に気をつけて使用します。
フリーソフトを使用する時の注意:
・使用は使用者の自己責任で。
・動作は保証されません。
・サポートはありません。
・バグの修正も開発者しだいです。
・開発が中断されることもあります。
フリーハンド(補完)
ツールバー上にあるペンのマークのアイコン
このアイコンとPパネルのペンのマークのアイコンを両方押さないと、マウスやペンタブで線が描けません。
貼りつけを終わらせるときもこのアイコンを押します。
プレーン
ベースレイヤ
画面上では一番上にあるレイヤ
(図)
レイヤ順を入れ替える事でベースレイヤも変わります。
例)
レイヤ1 (ベースレイヤ)
レイヤ2
順番を入れかえて
レイヤ2
レイヤ1
に、なると、今度はレイヤ2がベースレイヤになります。
ベースレイヤは削除(破棄)できないので、削除したいときはベースレイヤを入れ替えてから削除します。
閉領域
ペジェ
ヘルプ
使い方、よくある質問。機能の紹介など。
FAQやチュートリアルと同様、ゲームで言えばガイドブックの基本編ようなもの。
pixiaにはヘルプが入っていませんので、自分で追加する必要があります。
ヘルプとぴくへるの2種類があります。
ヘルプのダウンロードは
pixia公式
ダウンロードへ
自己解凍セットアップ版は Soldierさんの
pixia書庫室
へ
他に
高垣留美子さんのオンラインマニュアルはこちらへ
犬暮らし
関連:
FAQ・チュートリアル
編集
(メニューバーにある方の編集)
元にもどす・やりなおす などのメニューと、コピーに関連したメニューがあります。
ファイルへコピー ファイルから貼り付け
部品庫へコピー 部品庫から貼り付け など
編集>追加
自分がよく使う数値を覚えさせること=リストに加えたり、リストを編集すること
リストに加えると便利な一例:)新規作成のリストに200×40のバナーサイズを追加
リストの編集が可能な項目
・t値 (E1)
・d値 (E1)
・新規作成 メニューバー>ファイル新規作成
・表示倍率 (A3)
・ブラシサイズのリスト (E3)数字×数字の部分〉>編集>ブラシサイズリストの編集
ペンデータ
ペンのデータ
pixiaにペンデータを追加することもできます。
pixiaユーザーさんたちの中には、いろいろなペンデータを作ってらっしゃる方もいます
※注意)ペンデータ追加には、数や追加時に注意する事があるようです*
補助設定
(またはメニューバー表示内)
色マスクの設定、ペンタブレットの設定、領域外マスクなどの設定をする事ができます。領域ヒストリもあります。
保存/名前をつけて保存
データを取っておく方法。
※注意)保存はまめにしてください。
pixiaFAQ
のファイルの操作の項目の 「ファイルを保存するには」 「ファイル形式についてもう少し詳しく教えてください」がとても参考になります
描きかけの絵は標準[*.pxa]で保存。
描き終わった絵は windowsビットマップ[*bmp]などで保存します。
ファイルの種類が色々用意されてますので用途によって使い分けます。
保存の方法:
メニューバー>ファイル>名前をつけて保存>▼ボタンを押してファイルの種類を選び、保存。
保存の時に選ぶファイルの種類の例:)
・お絵かき開始〜お絵かき中=標準[*.pxa]で保存 描きかけても、続きからお絵かきができます。
(完成後も捨てずに保存しておく事をおすすめします)
・完成後= windowsビットマップ[*bmp]で保存。
方法:レイヤ結合>新規レイヤとする>追加されたレイヤをアクティブにしてwindowsビットマップ[*bmp]で保存。
とても綺麗に保存できます。が、ファイルサイズが大きい=重たいです
・サイトに飾る時 ※ホームページの知識などが必要になります。*
保存したbmpの方の絵をサイト用に縮小したり形式を変更したりします。
pixiaでもできますが、色々なソフトと連携して、より綺麗で軽くします*
pixiaFAQ
「ファイル形式についてもう少し詳しく教えてください」もとても勉強になります。
■[ま]
マスク
1
塗りたくない部分を保護する事。マスキングのこと。
具体的には、
1.塗りたくない分を保護
2.塗りたい部分以外を保護
1.の場合、保護したいところにシールを貼るイメージ。
2.の場合、画面全部にシールを貼って、色を塗りたい部分だけシールをはがすイメージ。
同じようでいて、pixiaではどちらかというと、2の方。
マスク
2
塗りたくない部分を保護する機能のこと。
保護する事も保護する方法(マスクする機能)もマスクと呼ぶのでややこしいですね。
(
りんご
)
こういう画像を作りたいとします。
青い
()
の部分と、
赤い
りんご
の部分を塗り分けるために、
マスクという機能もありますよ…という事なのです。
マスクの方法は、いくつかあります。
・色マスク 色を使ったマスクの方法です。 詳しくは、
公式のチュートリアル
の色マスクへ
・領域外をマスク 塗りたい部分を選択して、そこ以外塗れなくする方法です。
(図解)
領域選択後、補助設定の領域外をマスクをチェック。
領域選択するためにマスクレイヤを用意したりします。
・透明色を保護 透明の部分に、はみ出さずに塗る事ができます。
(図解)
[T]ボタン(F4)を押すだけです。
・マスクプレーン これはプレーンの項目で説明いたします(準備中)
関連:
色マスク・領域外をマスク・透明色を保護
マスクプレーン
マスクレイヤ
マスクのために作るレイヤ。
絵の着色のために、パーツでブロックわけします。
色マスクに使用したり、領域抽出と領域外をマスクを併用して使います
まっささんのJpeg保存プラグイン
JPEG保存を拡張するプラグイン。
とても綺麗にjpg保存ができます。
保存するときにプレビューが見れるので、
画像のクオリティと重さの様子を確認しながら保存することができます*
右クリック
マウスの右ボタンを押すこと
絵の上で右クリックで色を拾えます。(スポイト)
その他、色々右クリックを試すと、便利なことが見つかったりします。
レイヤの上で=レイヤの編集ボタンと同じ
試して欲しい右クリック:
領域選択中に右クリック 長方形・直線・円・多角形使用時は、ペジェ化になどが出ます。
貼りつけ中に右クリック この時しか現れない、平行四辺形・自由変形などが出てきます。
注意)パレットの上で右クリックすると、色を置きかえられます。
変えたくない場合はパレットの上での右クリックはしないように気をつけて。
メニューバー
(図)
元に戻す
(A1・メニューバー編集)=アンドゥ。一回前の状態に戻す事。
元に戻れる回数は設定変更で変えることができます。
「元に戻す」の回数の変更の方法:メニューバー>ファイル>環境設定>アンドゥ
注意)pixiaの「元に戻す」について。
以下の場合「元に戻す」ができません。=戻せません。
・レイヤサイズが変わったとき
・レイヤの構成が変化するような処理(レイヤが増えたり、減ったり)
(ver.3では、影の作成だけはアンドゥできるように作られているそうです)
■[や]
やりなおす
(A1・メニューバー編集)=リドゥ 元に戻るの前の状態に戻ること。元に戻すを取り消す事。
例:)文字の場合
1画目を書く 「−」
2画目を書き足す 「ニ」
でも気に入らないので「元に戻る」
1画目に戻る「−」
でも、やっぱりさっきのでよかった! という時には「やりなおす」
すると2画目が復活「二」
■[ら]
リサイズ
サイズを変更すること。
お絵かきの場合は、拡大より縮小をさす場合が多いです。
縮小へ
リストの編集
編集>追加へ
リドゥ
=やりなおす
やりなおすへ
領域/領域外
範囲と範囲外という感じです
領域を指定することで、塗りたい場所にだけ色を塗ったり、塗らないようにしたりできます
領域と領域外を簡単に反転ですることもできます。=領域の反転へ
スプライン曲線やペジェ曲線といった、線も領域として領域ヒストリに残ります。
線の領域は反転できません。
領域の指定の方法 ・閉鎖領域 ・領域を抽出 ・長方形 ・丸 ・多角形 ・フリーペジェ曲線 …など。
関連:
閉鎖領域・領域を抽出・領域ヒストリ
領域外をマスク
領域の外にはみ出したくない時にする設定
(図解)
勢いよく塗っても領域外にはみでません。
設定方法:補助設定>領域外をマスクの横の四角をチェック
領域の反転
領域を反転できます
領域指定中>右クリック>領域の反転
または、メニューバー>領域>領域の反転
領域ヒストリ
(補助設定内)
せっかく指定した領域が、うっかりクリックで消えてしまった!そんな時の救世主!
領域が自動で記憶されていて、記憶している領域をよびだすことができます。
領域ヒストリを呼び出す方法:補助設定>領域ヒストリ
領域ヒストリを記憶させる回数の変更方法: 補助設定>領域ヒストリ>設定 アンドゥバッファの数
領域を抽出
レイヤ
(E3)
ミニ解説
詳しい解説
英語で層の意味。辞書で引くと「上へ上へと積み重なっていること」とあります。
何が積み重なっているかというと、Pixiaでは、透明の紙かシートのイメージ。何枚か重ねて使う事ができます。
このレイヤというものにお絵かきをします。
(詳しくは
pixia公式
のチュートリアルへ
合成方法を変えると、色の見え方などが変わります
関連:
合成方法
注意)pixiaでは一枚目のレイヤは不透明なので、透明にしたい場合は消しゴムで透明にします。
追加した2枚目以降のレイヤは透明です。
関連:
消しゴム・透明色
レイヤ設定
レイヤの合成方法や濃度の調節ができます。
(図解)
レイヤ設定画面の出し方:
レイヤの青い部分(LAYER番号)クリック または、編集>設定
・名前: LAYERの部分の文字を変更できます。 例:肌・影などへ。
・合成方法:合成方法を選択できます。
関連:
合成方法
・レイヤの濃度: 数字を小さくすると、色が薄くなります。
レイヤパネル
(図)
横のボタンで取り外しもできます。
レイヤパネルがない
画像を表示させるか、新規作成することで現れます。
レイヤの位置を上下左右に移動したい
移動させたいレイヤをアクティブにし、shift + ctrl &ドラッグ
全部のレイヤをまとめて移動させたい場合は、レイヤの位置を上下左右に移動したいへ
■[わ]
ワイヤー